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轟

台風の目

>>競技概要

4⼈1組で1本の棒を持ち、その棒をバトンしながらリレー形式でゴールまでのタイムを競う。

>>基本情報

  • ゴール条件: 12組48⼈全員が⾛り終え、アンカーが選⼿列の先頭の地⾯に棒を置くこと
  • 勝利条件: ゴールまでのタイムが短い順
  • 競技⼈数: 48⼈
  • ⼈数調整: 他学年からの補充は認めない。不⾜分は2回⾛る選⼿を決める

>>競技進⾏

  1. ⼊場前: ⼊場⾨前で組ごとに⾛順4列で整列し、⼈数確認。
  2. ⼊場: 誘導課に従って⼊場。各クラスの競技場所で⾛順4列のまま待機。
  3. 競技開始: ピストルの合図で第⼀⾛陣の4⼈は棒を持ち上げ競技開始。
  4. ゴール: アンカーが選⼿列の先頭の地⾯に棒を置きゴール。放送または審判団の指⽰があるまでそのまま座って待機。全組ゴールした後ピストルの合図で競技終了。
  5. 集計‧結果発表: 減点項⽬を集計し、順位をアナウンス。
  6. 退場: 放送‧誘導課に従って退場。

>>競技規則

<基本ルールについて>

  • ⼈数が⾜りない場合は1⼈2回まで⾛っても良いが、連続で⾛ってはならない。
  • アンカーは両端の2⼈がゼッケンを着⽤して⾛ること。

<⾛⾏中のルールついて>

  • 真ん中のコーンは右側から反時計回りに1周、奥は反時計回りに半周すること。その際、コーンの周りを周回すること。
  • スタート前は棒をつかんでも良いが地⾯に置いておくこと。違反した場合フライングとする。
  • ⾛っている際は下記の(受け渡し-02)の場合を除き必ず4⼈全員が棒を⼿で持つこと。

<受け渡し等について>

  1. 受け渡しの際、棒は⾜元、頭上の順番で通し、⼀旦棒を地⾯に置くこと。
  2. 真ん中の2⼈は戻って来る際に⼿前のコーンを過ぎてから離れても良い。この時離れた2⼈は、両端の2⼈が棒を待機選⼿の上下に通している間、列に並ばなくても良い。但し次の4⼈に棒が渡るまでに速やかに並ばなくてはならない。
  3. 両端の2⼈は次の4⼈に棒を渡したら、速やかに選⼿列の最後尾に並ぶこと。
  4. アンカーが待機選⼿の上下に棒を通し終わった後選⼿列の先頭の地⾯に棒を置いてゴールとみなす。アンカーは最後尾に⾏って座ること。

>>減点対象

  • 競技開始時のフライング
  • 暴⾔‧暴⼒⾏為(-2点/回)
  • 設置されたコーンを倒した場合(-2点/回)
  • 棒の受け渡しの際に不正があった場合(-2点/回)

    例:受け渡しに待機選⼿全員が参加しなかった場合、棒を⼀旦地⾯に置かなかった場合、⾜元〜頭上の順に通さなかった場合など

  • 棒の受け渡し時に棒をスタートラインよりも少しでも応援席側においた場合(-2点/回)
  • 復路の中央のコーンを過ぎる前に、誰か⼀⼈でも棒を⼿から離した場合 (-2点/回)

>>組失格対象

  • 同じ選⼿が連続で2回以上、または累計で3回以上⾛った場合
  • 12組未満でゴールした場合
  • 審判団が不適切と判断した反スポーツマンシップ⾏為